Windows10へ向けたロードマップ
日本時間未明から開催されているMicrosoftのWindows10に関する発表会。
Webキャストによる中継をご覧になっている方もいらっしゃるかもしれませんね。
残念ながら私は、このイベントの存在をTwitterのTLの流れで発見したため、まだ詳細な内容に関しては十分に把握してないのが現状です。
しかし、現在最もインパクトを感じた部分だけでも情報としては十分だと感じています。
なんと、Windows10は、7/8/8.1に対して無償Upgradeを提供するというのです。
これまでのOSライセンスビジネスを頑なに続けてきたMSの、大胆な方向転換ではありませんか!!
最新OSを最新デバイスで使用したいというユーザーも多くいますが、リプレースのタイミングでその恩恵に預かれないであろう多くのユーザーにとって救済となりますからね。
もちろん、8.1の環境で、10のプレビューバージョンを既に使用しているユーザーの方もいらっしゃると猛のですが、そこで出された不具合に対応したOSとして正式リリースされるわけなので、機材の購入やライセンスの購入などこれまでのOSリプレース時の費用の問題が無くなるのは非常にいいことだと思います。
秋ごろには安定した製品版のWidows10搭載マシーンが登場されるとされていますが、既存マシーンで作業をしながらアップデートを待つ楽しみを味わうのもいいかもしれませんね。
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