ひきこもりの逆襲

20代をIT業界でバリバリ過ごした反動で、引きこもり生活をおくるエンジニアの再起を目指す過程をプロジェクトとしてお伝えします。

引きこもり始めた理由

元々、人前に立つことが好きだった私が、何故引きこもり生活を始めたのか…

そこには大きく分けて2つの理由があります。

 

1つ目が、「適応障害」または「うつ病」として認識されている精神的な問題です。発症したのは20代の後半、まさにIT業界でバリバリ働いていたことの話なのですが、元々のプログラム開発業務から、ネットワークセキュリティビジネスへアサインされ、昼夜を問わず人と会い情報の取捨選択を行い、プレゼンをする慌ただしさの中で自律神経のバランスが完全に狂ってしまったことが挙げられます。

 

2つ目は、元々外出が好きではなく、日光に対してアレルギー反応に近い反応を起こすため、昼夜逆転した生活があっているため、必然的に人に会わなくなってしまったことが挙げられます。

 

ただ、ひきこもりと言っても一人暮らしなので、必要最小限の外出はしているのですが、これまでの社会通念上、ドロップアウトした生活を送っていると思われても仕方ないのかもしれません…

 

BlogやTwitterなど、OnLineでの繋がりは以前にもまして増えてきているので、O2Oを実践できるような体調に回復したいものです…