ひきこもりの逆襲

20代をIT業界でバリバリ過ごした反動で、引きこもり生活をおくるエンジニアの再起を目指す過程をプロジェクトとしてお伝えします。

心療内科へLet' Go!

ここ10年ほどですっかり定着してきた行動なのですが、 今週も心療内科を受診してきました。
普通は受信当初で薬が合うかどうかを見極めて、 その後は月に1度通院するというのが一般的なのですが、
私の場合は体調が極めて不安定なので週1での受診になっています。

 

といっても、基本的には体調のことを伝えて、3分くらいで診療は終わるのですが…

 

数年おきに、「ロールシャッハ・テスト」なども受けているのですが、
いつも「人と関わり合いを持ちたくない心情」が深層心理にあると言われています。
たしかに、人と深い関わりを持ちたくないというのは自認しているので当たっているのですが、
コミュニケーション能力にはむしろ一般の方より高いという認識もあるので、
そのギャップも興味深い結果だと受け止めています。

 

現在の状態は、「極度の不眠症」以外は大きな心配事がない状態なので一安心ですが、
処方されている薬に高く依存している状態が続いているので、 そこを早く抜け出したいという思いも強く持っているのですが、
こればかりはコントロール出来ない部分なので、気長に治療を続けるしかないと諦めています。

 

それにしても、以前は「精神科」と呼ばれていたのが「心療内科」と呼ばれるようになり、通院する立場としては少し気が楽になりました。
「精神科」だと、病院に閉じ込められて拘束服を着せられて過ごすようなイメージが個人的に合ったからです…

 

私はいろんな病気が一気に爆発するような形で受診し始めるようになりましたが、「ちょっと変かも?」と思ったら一度受信してみてもいいかもしれませんね。